canvath PR担当の募集がはじまりました。

canvath PR担当の募集がはじまりました!

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canvathは、昨年他社から事業を譲り受けて、ペパボで運営を開始しました。ショップオーナー向けのサービスのため認知度が低いのと、canvathを利用いただいている方でも、ペパボで運営していることが、あまり知られていないようなので、こちらでSUZURIとcanvathの違い、サービス特性などを紹介してみます。

現在、SUZURI事業部ではSUZURIとcanvath、2つのアイテム作成サービスを運営しています。

1.SUZURI

https://suzuri.jp/

SUZURIは、クリエイターが簡単にアイテムを作成・販売できるプラットフォームで、マーケットプレイス型のため、作成されたアイテムは、SUZURI上で販売され購入者への販売・発送・サポートもSUZURIが行っています。

ビジネスモデル

2018年12月期第1四半期 決算説明会資料 37P

 

2.canvath

https://canvath.jp/

minneなどのマーケットプレイス、BASE、Stores.jp、Booth、カラーミーショップなどのネットショップサービスを利用しているショップオーナー(クリエイター)がアイテムの作成、仕入れを行うサービスです。

無料で登録ができ、アイテムの作成ができるところまではSUZURIと一緒ですが、アイテムを販売する場所は、外部サービスで、販売主体もショップオーナーになります。

購入者と直接やりとりしたい、ショップ、ブランドのファンを集めたいという方が多いです。

受注後は、canvathで出荷指示をすると、工場から購入者の元へ直接発送します。

ビジネスモデル

両サービスの規模感

決算説明会資料 27P

※SUZURIの売上=SUZURIの流通額(注文金額)からクリエイターさんのトリブンを引いた金額になります。
canvathの売上=ショップオーナーが仕入れに支払った金額になります。

両サービスともネットで商品を売りたい人(クリエイター、ショップオーナー)を増やすために、生産できるアイテムの品質を上げたり、アイテムの種類を増やしたりといった活動は共通しています。

SUZURIは、クリエイターにとってより簡単にかっこよいアイテムが販売でき、購入者を増やす活動も進めています。

canvathは、ショップオーナーがブランディングによりこだわれるように、アイテムのカスタマイズ性なども充実させていきたいと考えています。現在、スマートフォンケースが売れ筋ですが、アパレルを強化し、オリジナルブランドを作りたい人にも選ばれ、他でアイテムを生産するよりも、ショップオーナーがより便利にコスパが高くショップ運営できるサービスを目指していきます。

組織

2018年12月期 第3四半期 決算説明会資料 24P

2018年上期まで、SUZURIとcanvathは小規模のチームで運営をしてきました。18年夏頃からサービスの成長スピードを高めるべく、組織を強くするための採用活動をはじめたり、社内の体制変更で異動などもあり7月に事業部化するタイミングでは20名、19年2月現在約25名規模になりました。

canvathの専属担当は、プロダクトオーナー1名(他チームからの異動)、エンジニアとデザイナーはSUZURIと分業で、今現在は関わる人が少ないチームとなっています。

募集をはじめたPR担当について

職務内容
オリジナルグッズ作成サービス「Canvath」の新規利用者拡大のための広報・PR、ディレクション業務を担当していただきます。

具体的には…
・ブログ、SNS、プレスリリース等による情報発信
・サービス認知拡大のためのPR戦略

上記に記載したとおり、現在「Canvath」のチームは少数精鋭のため、多岐にわたる業務をご担当いただきます。その分、裁量も大きく、サービスの成長角度を大きく伸ばしていくフェーズのため、やりがいのあるポジションだと思います。主体的にサービス運営をしていただける方のご応募お待ちしております!

必須・歓迎スキル、求める人物像などは、募集ページをご確認ください!

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応募するかどうか、一度話を聞いてみたいという方がおりましたら、Twitterか何かしらの手段で私までご連絡ください!

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